ボーダー柄の巾着ポーチ【編み図と作り方】
こんにちは、ゆきまるです。
ストールと順番が前後してしまいましたが、先にかぎ針で編んだ巾着ポーチの編み図が完成しました!!
サイズ 直径 約10cm 高さ 約14cm
しっぽのようなフリンジをがポイント。シマウマみたいな手のひらサイズのポーチです。
今回は並太毛糸を使用していますが、コットン等の夏糸で編んでも。
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それでは編み図と作り方をどうぞ!!
【ボーダー柄の巾着ポーチ・編み図と作り方】
【用意するもの】
*並太タイプの毛糸(今回はパピー・クイーンアニーを使用) 黒・白/各1玉
*かぎ針6号・4号(コード用)
*とじ針
【編み図】
編み図はこちら↓からご覧いただけます。
【編み方のポイント】
ポーチ本体はかぎ針6号で編みます。
輪の作り目から鎖3目で立ち上がり、続けて長編み15目編みます。(1段目は全部で16目になります)
編み図を参照して所定の位置で増目をしながら長編み5段編みます。(底面)
側面は模様編みで輪に編みます。今回の模様は斜行があまり気にならなかったので、同じ方向にぐるぐると編んでいます。
模様編みを15段編み、最終段の細編み1段で整えます。
コードは2重鎖で40cm×2本編みます。(かぎ針4号使用)
模様の隙間を利用してコード2本を通したら(通し位置は編み図参照)、両端を固く結んで完成です!!
タッセルを付ける場合は、コードの両端を結ぶ前に付けます。頭に鎖編みを輪にしたストラップを付けたタッセルを用意しておき、コードに通してから両端を結びます。
タッセルの大きさやストラップの長さはお好みで。
(画像ではA4サイズのノートの横方向に30回巻いたタッセルと約7cmに編んだ鎖編みのコードを使用しています)
今回の編み地ですが、編み方自体はごく簡単なのに1段ごとに色を変えてボーダーにすると模様の出方がちょっとおもしろくて気に入っています。
この模様はまたぜひ使ってみたい!!
【今回の使用糸】
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それではまたねー。