【かぎ針編み】ショール用の編み地を試作
こんにちは、ゆきまるです。
かぎ針編みのショール用に編み地を考えてみました。
ネット編みをベースに、扇形の模様と松編みをボーダー様に配置した編み地です。編んではほどき、ほどいてはまた編んでのくりかえしでなんとかイメージ通りの編み地ができました。
極太糸で編んだハンドウォーマーの編み図が完成したら本格的にスタートしようと考えています。
これの編み図が描き終わったらね。
本番ではモヘアを使用して春先にも使えるようなショールを編むつもりなのですが、なにせモヘアはほどき辛い (-"-)
毛足が長い分からまりやすく、編んだりほどいたりには不向きです。
なので少しだけ余ってしまっていたストレートヤーンを使って試作。
何回も編み直し、納得がいったところで実際使用するモヘアでスワッチを編んでみました。
形は頂点から編み始め、両端で増目をしながら編み進める三角ショールに決定。
ですが、ストレートヤーンで編んだものと比べると編み地ががちょっとつれてるねー。
原因はどうやら端の目の長編みが、立ち上がりの鎖3目よりやや短くなってしまってるからのよう。長い毛足がひっかかって長編みの足を十分引き出せてないみたいです。
ここは意識して足をキモチ長めに引き出すようにせねば!!
こういう自分の手のクセというか弱点というか、そういう気付きもあるし、同じ編み地でも糸が変われば編み地の具合も変わってきます。
なので、スワッチは必ず編すむようにしています。
と、スワッチを編んでみて改善ポイントがわかったところでショールをスタートさせたい気持ちをぐっとこらえて (>へ<) 編み図を描くためエクセル画面に戻りたいと思います。
それではまたねー!!